1500形

登場年  :1990年(量産は1993年)

制御装置 :VVVFインバータ

起動加速度:3.0km/h/s

減速度常用:4.0km/h/s

減速度非常:4.5km/h/s

最高速度 :110km/h

車両区分:特急車

車内設備:転換クロスシート(一部ロング)

編成  :6両(6Ⅿ0T)

車両素材:アルミ

車両長 :18.3m


 城野山観光のための特急のサービス向上のために登場した、VVVFインバータ制御では初の勾配対応車。車内は1100形の固定ボックスシートから、自由に転換することが出来るクロスシートに変わった。初期車は片開きで、車端部にボックス席があるが、後期車は混雑緩和を期待して、両開きに変更し車端部もロングシートにされた。